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マニュアル・取扱説明書の印刷(用紙の厚さについて)

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  • 2014.1.14

マニュアル・取扱説明書の印刷には主に上質紙が使用されます。

用紙の厚さについて、述べてみます。
印刷用紙の厚さの単位は、kg(キログラム)で表します。
印刷用紙(全判)1,000 枚の重さが、その用紙の厚みを表します。
4/6判、135kg という用紙は、その用紙(全判) 1,000枚で 135kg の重さがあります。

4/6判 135kg の用紙と菊判 93.5kg の用紙は同じ厚さです。(下表をご参照ください)
菊判は 4/6判より面積が小さい用紙ですので、同じ厚さですが、4/6判だと 1,000 枚で 135kg、菊判だと 93.5kg になります。

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一般的に、用紙の厚さを表現する際には、「4/6 判の 135kg」、「菊判の 93.5kg」と表しますが、たまに「○○判の」を省略して「135kgベース」、「90kgベース」と言う場合もあります。この場合は、「4/6判」です。菊判を使用する場合に、「110kg ベースで」と指定があった場合には、76.5kg を使用します。

マニュアル・取扱説明書の印刷で使用される用紙は、下記の厚さが一般的です。
表紙: 135kg ベース、あるいは 110kg ベース
本文: 55kg ベース、あるいは 70kg ベース

マニュアルのページ数によって、用紙の厚みも考慮されますので、ご相談ください。
また、使用する用紙で、印刷されておらず製本だけしてみたものを「束見本」(つかみほん)と言います。出来上がりの装丁を確認してみるものです。「束見本」を作成して確認してみたい時は、お気軽にご用命ください。