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オフセット印刷の環境対応(水なし印刷について)

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  • 2014.1.20

環境に優しい印刷として知られる「水なし印刷」についてご紹介いたします。

従来のオフセット印刷(水あり印刷)では、「湿し水」と言われるIPA(イソプロピルアルコール)などの有害物質を含む廃液を排出しておりました。
この「湿し水」を使用せず、有害物質の排出を大幅に低減しているのが「水なし印刷」です。

また、水なし印刷用の刷版は、有害な廃液が一切出ない水現像方式です。通常のオフセット印刷(水あり印刷)用の刷版は、強アルカリ現像廃液が発生する為、特別管理産業廃棄物として回収が義務づけられていますが、水なし印刷用の刷版の現像処理後の廃液は、下水に流すことができます。

このように、環境に優しい印刷方法として、水なし印刷は注目されております。