コラムCOLUMN

インデザインのパッケージ機能

  • マニュアル制作(DTP)
  • 2014.3.19

印刷会社への入稿時、インデザインのプリフライト機能・パッケージ機能を使うことによってリンク物不足やRGBファイルの問題が大幅に軽減されることは一般的になってきたと思いますが、入稿時だけに必要な機能として使うにはもったいないので、私達はデータのバックアップ時にも利用しています。

パッケージ機能

10年位前は、一つのフォルダにリンクファイルを手動で集めてバックアップファイルを作成していました。後で使う人が解りやすいように注意点をtxtファイルにして同梱していたものでした。

どんなに注意しても同梱し忘れるリンクファイルが出てきてしまい、(その時は気が付かず)マシン上から編集データを削除。後日作業にあたる人がバックアップからコピーしてきて編集ファイルを開いた時に事態が発覚するという恐ろしい仕掛けでした。

昨今はインデザインのこの機能により、一次リンクファイルは完全なバックアップになりました。
しかし、一次リンクファイルにリンクした二次リンクファイル…。例えば「インデザイン上にリンクしたaiデータ」 にリンクしたpsdファイルはさすがにインデザインも収集してくれません。

パッケージを行ってから編集ファイルをゴミ箱に入れ、(まだ削除はしません)インデザインが集めてくれたリンクファイルをすべて開いてみることで二次リンクの不足を発見することができます。