マニュアル・取扱説明書の制作 – PL法対策について (3)
- マニュアル制作(PL法対策)
- 2014.3.24
マニュアル・取扱説明書における「危険」、「警告」、「注意」表記の違いについて述べてみます。
●危険
取り扱いを誤った場合に、ユーザーが死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される場合に使用します。
●警告
取り扱いを誤った場合に、ユーザーが死亡または重傷を負う可能性が想定される場合に使用します。
●注意
取り扱いを誤った場合に、ユーザーが傷害を負う危険が想定される場合、および物的損害の発生が想定される場合に使用します。