コラムCOLUMN

Wordでセクション区切りを活用する。

  • マニュアル制作(DTP)
  • 2014.5.20

前回は、「Wordで改ページ機能を活用する。」をご紹介しましたが、今回は改ページより少し高度なセクション区切りを活用する方法をご紹介します。

通常、新しい文書を開くと、セクション1だけの文書となっています。

マニュアル作成していて、セクション区切りをどんなときに使うのか?
・章が終わり、次の章をはじめる。
・A4のドキュメントだけど、A3ページを挿入したい!
・余白設定を変更したい!
・印刷の向きを変更したい!
・ヘッダーやフッターやページ番号を変更したい!
などの場合に、セクション区切りを活用します。

印刷の向きを変更したい場合を例にしてご説明します。

まず、セクションの終わり位置にカーソルを合わせます。
※カーソルのある位置がセクション何番なのかは、画面左下(通常の位置)のステータスバーに表示されます。

セクション区切り1

「ページレイアウト」タブ→「区切り」→「次のページから開始」をクリックします。
すると自動で次ページが作成され、そのページがセクション2の開始となります。

セクション2のどこかにカーソルを合わせ(ステータスバーにセクション2が表示されていることを確認する)、
「ページレイアウト」タブ→「印刷の向き」→「横」をクリックします。

すると、下画像のように、セクション1は縦向き、セクション2は横向きのドキュメントになります。
セクション区切り2

このようにしてセクションを区切っておくことで、章ごとにページ番号を1-1、1-2、…2-1、2-2などとつけていくことが可能になります。