コラムCOLUMN

photoshopの基本的作業「ぼかし」

  • マニュアル制作(DTP)
  • 2014.5.21

画像を加工する作業とは、元画像を直に加工するのではなく(それも可能ですが)、「元画像の上に違った画像を乗せていった結果、上から見ると加工された事になっているようにする作業」と解釈しましょう。

フォトショップの基本的な最大の機能は「透明」が作れることです。
「上に乗せた別の画像」のフチに透明を利用する例を紹介します。

海の写真があります。
base

海上に出た岩を削除してみます。
右半分の海と空をセットでコピーして左の岩の上に被せてしまうのが簡単そうです。
海と空を選択範囲にして、この範囲をコピーしますが、
コピーの前に
middle

ぼかしを選択します。この時は20ピクセルを入力しました。
選択範囲の外から20ピクセル分が外側から薄くなります。
外側から薄くなることで、下絵(元画像)との繋ぎ目が滑らかにつながります。
コピーしてから下絵の上に手動で乗せて出来上がりです。
fix

例え小さな範囲でも、ぼかしを入れる習慣を付けましょう。