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孤立点とは

  • マニュアル制作(DTP)
  • 2014.6.16

Illustratorで作業しているあいだに、孤立点ができてしまう事があります。孤立点とは「何も存在しないオブジェクト」や「入力されていないテキスト」です。文字ツールやペンツールで無意識に「ちょん」とクリックした時にもできてしまうので、孤立点ができてしまう可能性は誰にでもあり得ます。
孤立点

このような感じです。

フォント情報を含み、それがOSのフォントであったりすると出力エラーの原因になるので、昔のオペレーターは血眼になって捜していました。最近はOTFフォントになっているので、残っていてもエラーになる事は少ないですが、気持ち良くないので削除しましょう。

「選択」→「オブジェクト」→「余分なポイント」で全ての孤立点を選択できますので、これを削除するだけです。

しかし、このコマンドを100%信じてしまうのは危険ですので(ソフトを疑ってかかりましょう)、選択させた孤立点を一旦、新規レイヤーに移します。
その他の全てのレイヤーを見えなくしてから選択を解除、画面内に消したくない物が残っていないかを確認です。確認が済んでから、このレイヤーごと捨てます。

さらに確認しないと気が済まない方は、削除を終えてファイルを保存後にtxtアウトラインを行ってみましょう。そこから「書式」→「フォント検索」でフォント名が表示されなければ大丈夫です。